社員紹介・インタビュー
メンバーさんとスタッフの2つの幸せがエクスティードが考える幸せ
山本 潤子(2011年入社)
マネージャー
- --はじめまして、今日はよろしくお願いいたします。
- こちらこそ、よろしくお願いします。
- --山本さんは約10年ほど前に中途社員として転職してこられたと聞いています。この仕事につくキッカケは何かあったのでしょうか?
-
"はい。私は前職が介護だったんですね。介護職として、割と若い方から高齢の方までお世話をさせていただいていたんです。例えば、通院とかその方の日常にかなり近い場所で仕事をしていたんですね。
で、そんなふうに毎日お付き合いしていたご利用者様が急に亡くなったんです。それまで特に変化もなく、普通に日常を過ごしておられたのに、急に。それがすごくショックで。" - --それがキッカケなんですね。そのとき、どう感じたんですか?
- まず考えが変わりましたね。それまでは体の不調などはあっても、病院に通って、お薬をもらってキチンとケアしていけば大丈夫という考えを持っていたんです。でも違うと。
- --どう違うと感じたのでしょう。
-
"薬とか飲んでたら、大丈夫って言うことはないんだなって思いましたね。普通に生活していても、人ってこんな風に急に亡くなることがあるんだなって、本当にびっくりしましたね。
もしその人が運動とか筋肉の重要性を知って、自分との向き合い方をわかっていたら、多分血圧とか糖尿病とかいろんな数値が変わっていて、違う人生を歩めたんだろうなって思いました。" - --介護職からコーチという違った職種への転職は不安はなかったのでしょうか?
- それはなかったですね。むしろ、こういったことを広めていくとか、知ってもらうっていうことが本当に大事だと思ったので、これだと思ってすぐに動いた感じでした。私は性格上、これって決めたらあまり迷わないタイプなので。
- --なるほど。同じように今の仕事に悩んでいる人もいると思いますが、異業種からの転職でも大丈夫でしょうか?
-
"大丈夫だと思います。できると思いますよ。私ができたし。
本当に私は入社当初ぜんぜん来なかった人なんですよ。でもエクスティードなら、経験がない人や不安な人でもできると思います。" - --なぜそう思われますか?
- エクスティードは環境がいいと思います。今の自分ではなくて、どうなっていきたいのか、どうがんばりたいのかを一緒に考えてくれるんです。だから、今自分がどうかではなくて、どうなりたいか、という先にエクスティードが目指すものがリンクするなら、きっとやっていけると思います。
- --山本さん自身も周りのサポートや支援を感じた経験はありますか?
- たくさんあります。それがないとダメだったと。もちろん優しいだけでは人は変わらないので、ただ単にちやほやされるという意味ではないですけど。
- --というと?
-
"私自身の話でいうと、2回か3回くらい、専務にすごく叱られたことがあるんです。すごく叱られて、涙が止まらなくなって、トイレにはいってひとりで泣き続けたってことがありました。
でも今思うと、それは私にとって必要なことだったんですよね。だってよく考えると本当に私のことを思って正しいことを言ってくださってたから。それをキッカケに私も行動を変えたんです。" - --山本さんのことを思って言ってくれたということですね。
- そうです。今、私が逆にマネージャーとしてスタッフとか、店長に指摘をする立場ですよね。その立場からしてみると、そんなに真剣に相手のことを考えて、ぶつかって怒ってくれる人ってなかなかいないんだろうなって思いますね。
- --やはり、叱るということは大変ですか?
- そうですね。しんどいです。叱るということは本当にしんどいですね。ほんとに。でも言わないといけないことは言う。
- --それはなぜでしょうか?
- このクラブがよくなるためにということと、そのスタッフがよくなる、成長するためにということを考えたら、やはり大変だから目をつぶる・避けるというのはできないですよね。言わないと。そうでないと前に進まないです。
- --そういう考え方は、会社全体に共通すると思うのですが、なぜそう考えるのだと思いますか?
-
"そもそも、理念から来ていると思いますね。
エクスティードの理念にある”幸せな顧客”というのは2つの意味があるんです。ひとつがメンバーさんの幸せ。今いるメンバーさんとか、未来のメンバーさんの健康とか幸せ。もうひとつがうちのメンバー。エクスティードの社員の幸せ。このふたつが揃っていないと本当の理念の実現はないよねって、会社はいつも言ってくれます。だから社長たちはスタッフひとりひとりの幸せを本当に願ってくれているんだと思います。" - --エクスティードにはどんな人が向いていると思いますか?
-
"色々な人を見てきたんですけど、これっていうのはないと思います。むしろ逆で、いろいろな人がいて、それぞれのカラーが存在して、それが合わさるからチームとしての力の発揮につながると思うんですよ。
私も同じで、私が出来ないことは他のマネージャーがカバーしてくれていますし、自分が得意な強みのところは強みとして発揮して、他のメンバーをサポートするし。" - --そういうカラーや個性を会社色には染めない?
- 塗りつぶさないですよ。うちの会社は。たぶん私がこんなに生き生きと仕事ができているというのはそういうことです。ひとりひとりの中にはマイナスというか弱みの部分は絶対あると思うんですね。でもそこをみるのではなくて、むしろ強み・得意にフォーカスをあてて、そこを伸ばそうとしてくれる会社だと思いますよ。
- --エクスティードはいい会社だと思いますか?
- うん。いい会社だと思います。
- --長時間ありがとうございました。
- こちらこそ、ありがとうございました。
-
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