【先輩社員の声】高田さん「子育てしながらでも社員として頑張れる会社」

社員紹介・インタビュー

子育てしながらでも社員として頑張れる会社

高田美希子(2016年入社)

カーブス平和堂石山店長

今日は出産・育休を経て2019年に復帰後店長を務められている高田美希子さんにお話を伺います。
一人の女性として、また二人の子どもを持つ母としても挑戦し続ける高田さんの姿に子育て中のママさんたちも一歩踏み出す勇気をもらえるのではないかと思いますので、ぜひご覧ください。

--初めまして、今日はよろしくお願いします。: こちらこそ、よろしくお願いします。
-- まずは自己紹介をお願いします: 平和堂石山店で店長をしております高田実希子と申します。
2009年4月にスポーツ大学を卒業した後フィットネスクラブに入社をいたしました。
そこから出産のために退職してパートなどをしておりましたが、2016年の11月にカーブスに入社。
そこから第二子出産のため一年半のお休みをいただき2019年4月に復帰し、コーチ→リーダー→店長として今勤務しております。
-- エクスティードとの出会いについて教えてください: (前職は)出産を機に退職したという形です。
-- 前職を続けるのは難しかったですか？: 営業時間が朝早くから夜遅くまでの営業だったので、子どもがいる環境では社員として続けていくことは難しいと思ったため退職という選択をしました。
-- 出産後の復帰は最初から決めていましたか？: はい。元々仕事が好きでずっと働きたいなと思っていました。
(前職と同じ)その業界で仕事したいなと思ったんですけど、土日・祝日お休みが欲しいなとか、子どもができたら休みの日は家に居たいなって思うとなかなかサービス業は難しくって…。
子どもが小さいとすぐ熱が出るんじゃないの？とかすぐ休み取るんじゃないの？みたいな感じで雇っていただけるところがパートでも難しくて、再就職にあたっての苦労もありました。
ただ、エクスティードの社長や専務とお話しをした時には、小さい時ってそういうこともあるよねって家庭のことまで心配した上で
でも気にしなくていいよっていう声をかけてくださったので、ここだったら子育てしながらでも社員として頑張っていけるかなと思いました。
-- エクスティードはどんな会社ときかれたら？: 全スタッフが『人思い』ですね。
メンバーさんのことを考えるのはもちろんですけど、コーチ間のやりとりだったり、上司に感情移入ができたりもしますし、後輩たちへの声掛けだったりとかそういうところがすごく人思いで、誰かが困っていたら他のお店とか他の県とか関係なく助け合えるところ、人が温かい会社ですって伝えたいです。
人数がどうしても足りない時、体調不良だった時や、今のこのご時世でコロナになった時も、他のお店に「あそこのお店助けに行こう！」ってなりますし、自分のお店が大変だったりシフトが厳しいのにも関わらず休みを調整しなくてはいけなくても会社として助け合って一番辛い時も乗り越えてきたなという風に感じます。
-- エクスティードはスタッフにとってどんな場所ですか？: 日頃からメンバーさんと関係性をしっかり作っているので、メンバーさんのご家族のことのお話もよく伺いますし、自分自身についても子どもが〜歳なのというような話も結構お話しすることが多いので、お母さんとかおばあちゃんみたいな、家族ではないですけど知り合い以上のものを強く感じています。
本当の家族みたいな、第二の家みたいなお店を目指して私たちは作っているので、私たちスタッフは勝手にそう思っています(笑)
-- みなさんへのメッセージをお願いします: 就職活動お疲れ様です。
エクスティードは、女性だからこういうことは諦めないといけないとか、子どもがいたらこういうことができないんじゃないかっていうようなところを全て挑戦させてもらえる良い会社だと私は思っています。
私自身も、リーダーを経て店長になる時に、やっぱり子どもがいるから勤務時間も短いしどうかなって心配もたくさんありましたけど、上司の方々が「絶対大丈夫！いけるよ！サポートするよ！」と言ってくださったおかげで今こうやって店長として勤務することができていますので、みなさんも挑戦できる会社を、この会社だったら頑張れそうっていう会社を見つけていただけたらと思います。
-- エクスティードはどうですか？: もちろん入ってほしい！(笑)　一緒に働けるよう楽しみにしております。