社員紹介・インタビュー
カーブスはスタッフ自身もひとりの女性として輝ける場所
南夏子(2011年入社)
マネージャー
- --こんにちわ。今日はよろしくお願いいたします。
- はい。こちらこそ、よろしくお願いします。
- --南さんがカーブスで働くことになったキッカケはお母様だそうですね。
- そうなんです。最初、母がカーブスに通い始めて、母からこういう仕事があると聞いたんですね。当時は地元にはカーブスのような短時間で運動できる場所がなかったので、いい仕事だなと思って面接を受けさせてもらいました。
- --最初の印象は覚えていますか?
-
はい、覚えています。最初にお店に行った時には、今よりももっと広く見えて。正直最初はやっていけるのかな?って思ったのを覚えています。
でも段々と仕事やメンバーさんの名前を覚えていくにつれて、もっと知りたくなっていきました。本当に第二の家族だと思うようになりましたね。 - --第二の家族ですか?
-
そうです。女性って、誰かの奥さんとか、誰かのお母さんとか、誰かのおばあちゃんとか、ひとりの女性と見られるということが男性と比べて少ないんじゃ無いかと思ったときに、私たち自身もひとりのコーチとして見てもらえること、いちコーチとして呼んでもらえるというのはすごく大事なことじゃないかなと思いました。
以前働いていたときは、同じサービス業でもただのいち店員だし、そこにお客様との詳しい関係性はなかった。だからカーブスは特殊な場所だと思う。
そういう意味で、ここは本当に第二の家族だと思っています。
休んでいる時も、あの人どうしているんだろうと、お店に来なかったら、心配。
そういうことが自然に思えるんです。 - --カーブスの仕事のやりがいは何でしょうか?
- 人の人生にたずさわることができるというのが、すごく濃いというか。。。すごくささやかな言葉かもしれないけれど、あ「あの時のあの言葉めっちゃうれしかってん!」とか。
- --メンバーさんから言われて嬉しい言葉ってありますか?
-
毎日たくさん、嬉しい言葉いただくので、これがっていうのは無いんですが、本当にメンバーさん一人一人に背景があって、家でお父さんの介護をされていたりとか。そんな中「隙間を見て、今日もカーブスにきたよ」って言ってくださったりとか。
あとは「家だとひとりで喋らないしなあ」とか、「今日来てやっぱりよかったわ」と言って、喜んでくださっているのをみると、よかったなぁって思いますね。
自分が他の人に力を与えられるというのは、なかなか無いことだと思うので、それはいつも強く感じますね。 - --カーブスの全国大会で発表者に選ばれたそうですね?
- そうなんです。コンベンションという全国のカーブスのスタッフが集まる会場で発表させていただきました。
- --その話を聞いた時、どう思いましたか?
- びっくりしましたよ。やはり。全国のカーブスのスタッフが集まる、あんな大きな会場で私なんかが発表するなんて。最初「わたし?」って思いましたね。
- --お母さんもその会場に招待されたそうですね。
- --そうなんです。それも嬉しかったですね。
- --最初お伝えしたとき、どう仰っていたのですか?
- お母さんはびっくりしていました。コンベンションのことは、元々知っていて、普通はメンバーさんは参加できないんです。で、その時は参加できることになって、「えぇええ!嬉しいー」って喜んでいましたね。
- --娘さんとしても嬉しかったのでは無いですか?
- なかなか人生で自分の晴れ舞台なんてないと思っていたんですよね。でもそういう機会をもらえて、今まで迷惑をかけてきたという思いもあったので、ひとつの親孝行になったかなと思って、私も嬉しかったですね。
- --南さんもともと違う会社でカーブスに勤めていたんですよね?
- そうです。お店自体は変わらないのですが、経営している会社が別でした。そこが事情があって、エクスティードがお店を引き継ぐ形で私もエクスティードに移ってきました。
- --エクスティードと他の会社との違いは感じますか?
- エクスティードは店舗の数も前の会社とは違うし、スタッフの数も多いですよね。だから横のつながりもありますし、何よりも会社として不安に対してキチンと答えてくれるという印象はありますね。私がわからないことにもキチンと説明してくれるし、研修とかがしっかりあったりとか、そういう意味ではスタッフみんなが安心して働けるようにいつも考えてくれている感じがしますね。
- --他にも違いは感じたりしますか?
- 団結力というか、みんなが助けてくれるという関係はありますね。エクスティードに移って、このお店を改めて盛り上げていこう、業績をあげていこうという話になった時に、自分たちのお店もあって大変なのに、みんなが助けに来てくれました。まるで自分のお店のように一生懸命手伝ってくれて、逆に私が何をすればいいの?って思うくらいに。
- --他の方からも伺いました。団結力や絆はエクスティードの強みですね。
- 本当にそうだと思いますね。仕組みとして行っている部分もあって、最初はこんなことをやっていたんだ!とびっくりしましたが、どうもエクスティードだからできていたことのような気がしますね。
- --南さんにとってのカーブスとは?
- 自分自身が輝ける場所でもあるし、1人の女性としても見てもらえる場所です。
- --エクスティードで働けてよかったですか?
- よかったと思います。本当にこれまでのことってエクスティードだからできたことだと思うので。
- --本日はありがとうございます。これからも頑張ってくださいね。
- ありがとうございました。
-
やりがいがあるからさらに成長できる
永田 瑞希() カーブスダイエー桂南 店長 -
ここだったら成長できるし変われると伝えたい
須藤 由衣(2018年入社) 店長 -
子育てしながらでも社員として頑張れる会社
高田 美希子(2016年入社) カーブス平和堂石山 店長 -
仕事もプライベートも頑張れる会社と仲間
松井 こなみ(2019年入社) リーダー -
引き算の人生ではなくプラスの人生のお手伝いしたい
坂本 怜子(2015年入社) 店長 -
メンバーさんとスタッフの2つの幸せがエクスティードが考える幸せ
山本 潤子(2011年入社) マネージャー -
カーブスはスタッフ自身もひとりの女性として輝ける場所
南夏子(2011年入社) マネージャー -
なりたい自分、あり方が見えてきた一年
藤本ひかり(2014年4月入社) カーブスダイエー桂南 店長 -
「エクスティードに来てカーブスが本当に好きになりました」
山中真友(2015年1月入社) カーブス八尾志紀 -
”たし算の人生”カーブス事業を通じて叶えたいこと
大辻裕一(創業者) 株式会社エクスティード 代表取締役 -
社員の皆さんとエクスティードを”ええ会社”にしたい。
大辻裕一(創業者) 株式会社エクスティード 代表取締役 -
社員の可能性が広がる経験をエクスティードで
大辻裕一(創業者) 株式会社エクスティード 代表取締役 -
こんなに他のスタッフのことを考えられる会社は無いんじゃないかなと思います
小牧桜子(2012年1月入社) マネージャー兼カーブス平野加美西店長 -
自立したカッコイイ女性になりたい。だからエクスティードでした。
藤本ひかり(2014年4月入社) カーブス大津石山 店長代理