社員紹介・インタビュー
なりたい自分、あり方が見えてきた一年
藤本ひかり(2014年4月入社)
カーブスダイエー桂南 店長
- ー こんにちは。本日はよろしくお願いします。
- 藤本さん:よろしくお願いします。
- ー 1年前に行ったインタビューのときから役職が変わりましたね(※)
- 藤本さん:はい。社内プレゼンに合格することができ、店長になりました。今はこの春にオープンを予定しているカーブスダイエー桂南の店長として、新店舗立ち上げ準備中です。
- ー 社内プレゼンには何度も挑戦したと伺いました。何回ぐらい出たんですか。
- 藤本さん:えっと、3回落ちました(笑)今回が4回目でした。
- ー 社内プレゼンに不合格だったときの記憶はありますか?
- 藤本さん:ありますよ〜!確か喫茶店で、社長と部長に面談いただいたんですが、その時に言われたことを覚えていますね。
- ー どんな風に言われたんですか?
- 藤本さん:「今、リーダーとして役割を与えることは出来るけれども、今それを与えるのはお前のためじゃない」みたいな。たぶん自信がないのが伝わっていたんでしょうね。
- ー 自信がないというと?
- 藤本さん:んー、リーダーや店長をしたい、っていうことは前から言っていたんですけど、そこに本当に想いがこもっていたかというと、そうではないというか。「たぶんなれる、やれるんじゃないかな。みたいな自分の中で覚悟も自信も備わっていなかったんだと思うんですよ。
- ー その時はどんな気持ちだったんですか?
- 藤本さん:めっちゃ泣きましたよ(笑)めっちゃ泣きました。あ、でも気持ちとしては悔しくて、とにかく悔しくて。次は絶対になるって、その瞬間に覚悟が決まりました。その瞬間から変わった気がしますね。
- ー 結果、合格できましたよね。自分の何が変わったと思いますか?
- 藤本さん:変わったのは、まず数字を出そうって決めたことですね。結果を出そうって。実績がでれば、自分の自信にもなるし、自分がやってきた結果として残るものだから、そこを出すって覚悟を決めることができたと思います。「もう、やろう!」って思って。
- ー 他にも変えたことはありますか?
- 藤本さん:チームに対してのあり方みたいなものも変わった気がします。
- ー あり方というと?
- 藤本さん:チームに対しても、あまりモノを強く言えない人間だったんですよ。先輩や指示をする側であったとしても、顔色を見て、話をするというか、少し及び腰というか。あまり強く言えなくて、人の顔色を伺っていたんですけど、それが変わりましたね。
- ー どう変わりましたか?
- 藤本さん:その、そういった部分がなくなったとはいえないですけど、強くなった気がします。その私のお店だし、そのメンバーの中で「私が一番想いはあるっ!」って思って。だったら、自分の作りたいお店を作ろうって思って。
- ー 今、店長になられて感じるやりがいは?
- 藤本さん:チームのメンバーが言いたいことをお互い言い合えて、スタッフがこのお店に来たい、「出勤したいっ」じゃないですけど、「いたら楽しい」って思えてるのがいいですね。そう思ってくれているチームが作れていることを感じると、とても楽しいというか。うれしいですね。それを感じるときにやりがいを感じます。
- ー 想い次第というと?
- 藤本さん:なりたい姿、なりたい状態、なりたいお店があって初めてその状態がついてくるのかな、って改めて思いますね。それがありきで、逆ではないと。もしかしたら、昔の自分は底の部分を勘違いしていたのかもしれません。
- ー ではこの1年を経験して改めて気づいたことを教えて下さい。
- 藤本さん:そうですね。役割を与えられたから、店長という役割を当てはめられたから店長になれるんではなくて、自分の想い次第というか。
- ー それまでは”店長”や”リーダー”になることがゴールだったけれども、覚悟を決めた時から、変わったっておっしゃいましたよね。だから既に変わったわけで、もうある意味その高みに登ったのかなと。
- 藤本さん:いや、そんな立派な話ではないかもしれませんが(笑)でも、たしかに目指しているものとか、見ているものとかは昔とは変わった気がしますね。改めて今お話をして気が付きました。
- ー もしかしたら、覚悟を決めた段階からステージが変わったのかもしれませんね。
- 藤本さん:どういうことですか?
- ー プレゼンに合格したときのことは覚えていますか?
- 藤本さん:えっと…あんまり覚えていないですね(笑)改めて思うとそこはあんまり印象が強くないです。
- ー なぜそこまで変われたんだと思いますか?
- 藤本さん:うーん。実は一緒に働いていた後輩の子が「リーダーになりたい」って言うようになったんですよ。で、その子がリーダーになろうと思ったら、私が成長して上にいかないとポストが空かないですよね。私が成長しないと、その子の挑戦のチャンスを奪ってしまうことになるじゃないですか。そう思って、後輩の子を見た時に「私が成長しないと、この子は(リーダーに)なれない…」と思ったんですよね。それで何がなんでもやるって思えたんですよ。
- ー ありがとうございます。では最後に学生の方にメッセージをお願いします。
- 藤本さん:エクスティードは、メンバーさんにもスタッフにも喜んでもらえる仕事ができて、チームみんなで頑張れる、目標に向かって走れる会社だと思っています。仕事を通じて自分を変えたいとか、ドンドン成長していきたいと思っている人に、ぜひ来てもらえたら、応募してもらえたらうれしいな、と思っていますのでぜひよろしくお願いします。応募待ってます!!
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