社員紹介・インタビュー
自分を変えたい人は入社して損はない
松下弘美(2016年3月入社)
カーブス京阪藤森 コーチ
- ― こんにちは。今日はよろしくお願いします。
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松下さん:こちらこそ、よろしくお願いします松下です。
- ― 松下さんは新卒ではなく中途で入社されたとお聞きしました。ずっと新卒かと思っていましたが。
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松下さん:はい。実は違うんです(笑)新卒で入社した会社を10ヶ月位で辞めてまして。その後いろいろ会社を探してる中でエクスティードと出会い、入社させていただきました。今はちょうど入社3年目になります。
- ― 前の会社はどんな会社だったんですか?
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松下さん:新卒で入った会社はウェディングの会社で、そこでプランナーみたない仕事をしていました。学校もそういったことを専門にする学校だったんですが、なんというか人の幸せな瞬間に立ち会いたいと思って、その道に入ったんです。ただ、自分の中でうまくいかないことがあり、それに向き合うことを避けたというか、逃げて辞めてしまったような感じです。
- ― 逃げたというと?
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松下さん:そもそも就職のときに、「ウェディングプランナーも人と人との仕事なので、思ったようにいかない、嫌だと思うこともあるけれど、幸せな瞬間にも立ち会えるよ」とは言われていたんですね。それはわかってたつもりなんですが、その嫌な場面に自分が慣れなかったというか、耐えられなかったというか。そういうことが積み重なって、自分には向いてないと思ってしまったんですね。今から思うとその自分の弱いところと向き合うことから逃げてたのかなと思います。
- ― それでエクスティードと出会ったんですか?
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松下さん:そうです。いちばん最初はわたしの母親がカーブスに通っていたので、こういう仕事もあるんだ、と思って面接に行ったんです。そこで面接してくださった社長や部長とお話をしていて、本当に私のことをまっすぐ見てくださっているのを感じて。
なんというか、すごく信用できるなと感じました。それとその時にエクスティードでは『失敗もウェルカム』『積極的な失敗』という考え方を教えていただけたんですね。それで、ここなら弱い自分に打ち勝てるんじゃないか、成長できるんじゃないかと思って入社を決めました。
- ― 『失敗もウェルカム』というのはどういうことでしょう。
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松下さん:何かあったときにそれをただ単に失敗として誰かを責めるんではなくて、原因を振り返って次につなげていくことができれば、それは成長になるという意味です。
- ― なるほど、実際に入社してそういった経験はされましたか?
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松下さん:
はい。何度もあります。例えば、メンバーさんとのコミュニケーションでうまくいかなかった時。そんな時に上司に相談すると責めるんではなくて、「じゃあどうしようか」と一緒に考えてくださったんです。
それまでの自分の中では『失敗すると責められる』『失敗するとダメだ』『失敗すると自分の責任だ』というのが常識でした。でもエクスティードではそうではなくて、失敗した事に対して自分なりに振り返りをして、「今後こうならないようにどうしようか?」というふうに一緒に上司や先輩が一緒に考えてくださったんです。
今までの自分にはそんな考え方はなかったので、凄くびっくりして。本当にうれしかったのを覚えています。
- ― それによって松下さんは変わりましたか?
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松下さん:確実に変わったと思います。何かがあったときにもう「ダメだ!」「もうあかんわ!」と思わなくなりました。何か問題があっても、「これを乗り越えれば、さらに成長できる!」「もっと成長できる!」と自分に自信が持てるようになりました。
- ― 大きな変化ですね。
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松下さん:本当にそう思います。そういった失敗に対する考え方は会社全体が共通しているもので、そういう経験が自分にも生かされているように思います。
だから後輩が入ってきて、同じようなケースがあっても、「なぜ?なんで?」と責めるんではなくて、「なんでやったんやろう?一緒に考えようか!」と思えるようなってきましたし、今でもそうサポートするように心がけています。
- ― では最後に、松下さんが考える「こんな人はエクスティードにおススメ」というタイプを教えてもらえますか?
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松下さん:まず自分自身を変えたいとどこかで思っている人は入社して損はないと思います。
ただ「こういう人でないとかダメ」「こういう人がいい」ということはなくて、いろんな人が入ってきてくれていいと思います。そもそもエクスティードにはいろんな人がいますし、いろんなところから転職してきた方がおられます。そういったいろいろな方がいるからこそ現場は成り立つんだよ、と上司の皆さんも言ってくださってます。
だから「こんな人でないとダメ」「こんな人がいい」ではなくて自分をもっと変えたい人、自分の弱いところに打ち勝ちたい人であれば、どんな人でもぜひ来ていただきたいと思います!
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仕事をするほど、どんどんメンバーさんのことが好きになるんです
平野 綾菜(2011年入社) カーブスアルプラザ守山 店長 -
メンバーさんとスタッフの2つの幸せがエクスティードが考える幸せ
山本 潤子(2011年入社) マネージャー -
カーブスはスタッフ自身もひとりの女性として輝ける場所
南夏子(2011年入社) マネージャー -
私が変われたから、変わりたい人に勧めたい
柿木美紀(2017年4月入社) カーブス河内国分 リーダー -
あたたかい、とにかくあたたかい場所です
笹井加奈(2017年4月入社) カーブス大阪八尾志紀 コーチ -
自分を変えたい人は入社して損はない
松下弘美(2016年3月入社) カーブス京阪藤森 コーチ -
あの時の自分と違う自分に出会える会社
芥川裕美(2014年4月入社) カーブスアルプラザ野洲店長兼リクルーターチーム責任者 -
「エクスティードの仕事には”人の人生を変える力がある”は本当でした」
吉川藍(2017年4月入社) カーブス桂南 コーチ -
なりたい自分、あり方が見えてきた一年
藤本ひかり(2014年4月入社) カーブスダイエー桂南 店長 -
「エクスティードは誰よりも味方になってくれる会社」
尾崎 佳菜(2016年5月入社) カーブス近鉄八尾 -
「エクスティードに来てカーブスが本当に好きになりました」
山中真友(2015年1月入社) カーブス八尾志紀 -
引っ込み思案で自信がなかった私。でもエクスティードなら大丈夫!
芥川裕美(2014年4月入社) カーブスアルプラザ野洲 店長 -
”たし算の人生”カーブス事業を通じて叶えたいこと
大辻裕一(創業者) 株式会社エクスティード 代表取締役 -
社員の皆さんとエクスティードを”ええ会社”にしたい。
大辻裕一(創業者) 株式会社エクスティード 代表取締役 -
社員の可能性が広がる経験をエクスティードで
大辻裕一(創業者) 株式会社エクスティード 代表取締役 -
こんなに他のスタッフのことを考えられる会社は無いんじゃないかなと思います
小牧桜子(2012年1月入社) マネージャー兼カーブス平野加美西店長 -
自立したカッコイイ女性になりたい。だからエクスティードでした。
藤本ひかり(2014年4月入社) カーブス大津石山 店長代理